信州松本ぺんぎん堂

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安曇野アートヒルズミュージアムのガラスたち

どうもこんばんは、ぺんぎん茶々丸です。

先日、安曇野アートヒルミュージアムをレポートしてくれた兎丸さんからそのときのおみやげが送られてきたので、今回はみなさんにもお目にかけちゃいます(≧∀≦)

shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com

 

 

安曇野アートヒルミュージアムのガラスたち

まずはこちら!

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ぺんぎん

かわいいでしょう(≧∀≦)

こちらは「ぺんぎん堂さん江」ということでいただきました!

ブログ開設祝いということでしょうか。一番大きなお母さん(?)ぺんぎんでも4.5センチくらいとかわいらしいサイズのかわいいぺんぎんさんたちです。

ぺんぎん堂の子になったのでひらがなの「ぺんぎん」でいかせていただきます。

確か兎丸さんはガラスの金魚ちゃんを買っていましたね。ガラスの置物はどことなく儚げできれいです。

 

そして……

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トレー

綺麗なトレー(コースター?)。こちらはおよそ10センチ四方。

とても綺麗なので何を乗せようか、何に使おうか考え中です。定規で引いたような真っ直ぐじゃないラインに手作りの温もりを感じます。

最後に……

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ピアス

ピアス。私の大好きなピンク色です。ガラストレーの上に載せてみました。

 わたくし、キラキラしたものや透きとおったものが大好き。

ミュージアムはこういったおみやげを買うのも楽しみのひとつですよね。私も綺麗なガラス製品を兎丸さんと一緒に見たかったなあ……。

思い出の品を送ってくれた兎丸さんに感謝です。

 

安曇野アートヒルミュージアム閉館目前

兎丸さんが書いてくれたように、安曇野アートヒルミュージアムは残念ながら12月31日で閉館。自分が信州に住んでいたら駆けつけたいのですが、病気の蔓延が著しい東京のど真ん中から駆けつけるのは自粛しています。けれど、この病気の蔓延が安曇野アートヒルミュージアムを閉館に追いやったんですよね。私もまだ2、3回しか行ったことがなかったので、もっと行っておけばよかったなと今さらながら思います。

 

安曇野アートヒルミュージアムは1991年にガラスの丘・アートヒルズとして安曇野市穂高にオープンしました。諏訪がガラスの里で穂高がガラスの丘だったんですね。その後、2006年に美術館を設けて改装し、名称を現在のものに変更しました。

およそ30年、安曇野を訪れる人たちを楽しませてくれていたんですね。

www.garasunosato.com

閉館まであと10日ほどになってしまったので、すぐに行かれるように地図も貼っておきます(笑)。 

地図をご覧になってわかるように安曇野アートヒルミュージアム近辺にはペンションやレストランなどもあるので、遊びに行っても結構楽しめると思います。

 

安曇野アートライン

実は安曇野には安曇野アートラインという、北アルプス山麓安曇野安曇野市・池田町・松川村大町市白馬村)に点在する美術館・博物館・公園など19の施設を結んだライン<道>がありまして、安曇野アートヒルミュージアムはその一角を成していたのです。安曇野は美しく清らかな自然とともに芸術を楽しめる地でもあるのです。安曇野アートラインのサイトではいくつかのモデルコースも提案されているので参考にしてみてください。

私も安曇野アートラインの全施設を制覇したくなってしまいました。

azumino-artline.net

 最後に

安曇野北アルプスの凜とした景観を仰ぎ見ながら芸術に触れられる、本当に美しさしかないような土地です。田園風景も清冽な湧水で育つわさび田の風景もどこも光に満ちています。

みなさんにも安曇野の美しさを味わっていただけたら嬉しく思います。

冬場は寒冷地以外にお住まいの方はかなり防寒対策をして、雪に耐えられる靴を履いて行ってくださいね。青空に映える雪化粧した北アルプスは一見の価値アリです。

春は瑞々しい新緑と可憐な花々とウグイスなどの小鳥の声を楽しめ、夏は日中の痛いほどギラギラした陽ざしと夜の涼しさが体験できると思います。いや、いつ行ってもさわやかですが(笑)。

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。