信州松本ぺんぎん堂

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おいしいスイーツで「笑みある」生活

どうもこんばんは、茶々丸です。

近所のスーパーやコンビニに行ったときにあるとうれしいシリーズがあります。それが安曇野食品工房のデザートです。信州、就中、松本や安曇野の会社の商品だとどうしても応援したくなって買ってしまうのです。もちろんおいしくないと買いませんよ!

きょう購入したのはこちら!

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カフェゼリー

このシリーズのコーヒーゼリー、好きなんですがホワイトモカ黒糖は初めて見ました。パッケージに「SWEET CAFÉシリーズ」10周年の記念ロゴがついていますね。そんなに前からあったんですね。また10周年記念でオーディオドラマが聴かれるようになっていますよ!

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QRコードを読み取るとオーディオドラマが……

「SWEET CAFÉシリーズ」の5種類のカフェゼリーごとに違ったドラマが設定されていまして、私はカフェゼリー黒糖ラテの「ふたりのプリンス篇」とカフェゼリーホワイトモカ「ふたりのピース篇」を早速聴いてみました。1本に8分程度のオーディオドラマでしたが、どちらもそこそこ痛い。「ふたりのピース篇」は一歩間違うとストーカーだし、「ふたりのプリンス篇」は奥手なオタクのお話だったりして。しかし、結局最後まで聴いてしまったくらいなのでちゃんとしたドラマだし、声優さんも素晴らしいと思います。私はアニメなどをほとんど見ないのでわからないのですが、声優マニアの方は私よりも10倍楽しめそうです。それに、「あいたたた……」なんてニヤニヤしながらカフェゼリーを食べるもの楽しいものです。実際私はそうしていました(笑)。ちなみに安曇野食品工房さんのサイトからは全部のお話を聞くことができます。

www.azuminofood.jp

夜コーヒーを飲むと眠れなくなる質なのに大丈夫かなあと思いつつ誘惑に負けて先ほどカフェゼリー黒糖を食しました。中はこんな感じ。

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ミルクたっぷり

長いカップなので長いスプーンじゃないとお手々が汚れます。

けれど、苦みのあるコーヒーに甘いミルクが絶妙にマッチしておいしいです。黒糖は沖縄産の黒糖だそうですよ。沖縄産の黒糖はオーディオドラマのなかにもしっかり出てきます。黒糖っておいしいですよね。コーヒーともよく合うので私はときどきコーヒーの砂糖代わりに黒糖を使うことがあります。そんな私にはぴったりの味でした。

ちなみにカフェゼリーは杏仁豆腐型というか菱形にカットされています。どうして四角形じゃなくて菱形なのかな?多分そこにもクリームが絡みやすいとかスプーンですくいやすいとか何らかの創意工夫があるのだと思います。

 

さて、安曇野食品工房さんですが、てっきり安曇野市のどこかにあるとおもいきや松本市の笹賀にありました。笹賀というのは工業団地があるところなのでその一角にあるのかな?

松本にあるのに安曇野を名乗るというのはディズニーランドが千葉にありながら東京を名乗り、群馬にあるお店が軽井沢を名乗るあれと一緒ですかな?けれど確かに松本よりも安曇野の方がブランド力ありそう。特に食品においては。

 

カフェゼリーのパッケージにEMIALと書いてあるのがいつも気になっていて「何語なんだろう?どんな意味なんだろう?」と思っていたら、これは「エミアル」と読むのだそうです。安曇野食品工房さんのサイトには

EMIAL(エミアル)とは、「笑みある」食卓・シーンを作り、家族や友人、人と人との心をつなぐブランドを目指したいという想いを込めて立ち上げたブランドです。

食事とは「大切な人と過ごす時間」でもあるということ。
仲間や家族と食卓を囲むことで、人は体だけでなく心の健康もつくっている。
だからこそ私たち安曇野食品工房の商品は「健康」だけでなく、
みんなで食べたくなる「楽しさ」も大切にしたいのです。
仲間についつい伝えたくなる。家族の会話がますます弾む。
そんな商品を、つくりたいのです。
私たちが目指すのは、人の心をつなぐ食品会社。
友人や家族を料理でもてなすような気持で
自然の恵を活かした商品を皆様にお届けします。

とありました。なるほど。やっぱり食べることは心にも体にも大切なことですもんね。そういう想いで作っておられるなら、ますます応援したくなります!

カフェゼリー以外にも気になる商品がいろいろあるので今度食べたらまたご報告しますね。

ということで、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

www.azuminofood.jp