こんばんは、ぺんぎん茶々丸です。
今日は8月31日で野菜の日、だそうです。現在もう22時過ぎているので野菜の日中に記事をUPできるかちょっと心配ですが(汗)。
昼間、Twitterで長野県の伝統野菜は72種類あるという情報がつぶやかれていました。信州伝統野菜という認定制度があるそうなのです。
それにしても72種類とは「えー、そんなにあるんだ!」って茶々丸もびっくりです。
信州の伝統野菜とは何なのか調べてみると、長野県のサイトに
長野県で栽培されている野菜のうち、「来歴」「食文化」「品種特性」という3項目について一定の基準を満たしたものを「信州の伝統野菜」として選定しています。
と書かれていました。
こちらのリンクに信州伝統野菜の一覧が写真付きで載っています。来歴も見られてとても興味深いです↓
おいしい信州ふーど図鑑さんのページの写真の中では深い紫色のとうもろこし「黒姫もちもろこし」を食べてみたいな〜。どれも一度は食べてみたいんですけどね。
こちらは長野県のサイトにあった選定日と作物の名前と名称と栽培地の一覧です↓
こうした土地の野菜の伝統を守る動きはきっと全国にあって、私が現在住んでいる東京にも江戸東京野菜というものがあり、現在50種類認定されています。
上に貼ったリンクで信州の伝統野菜にも江戸東京野菜にもどんなものがあるのか見てみると、なんと、私は江戸東京野菜は練馬ダイコン、城南小松菜、のらぼう菜、アシタバは食べたことがありましたが、信州の伝統野菜は食べたことのないものがほとんどでした!とりあえず、松本一本ねぎだけは餃子に入っていたものを食べたことがありますが、その松本一本ねぎ入りの餃子も東京のスーパーのお総菜コーナーで買ったものだったし。あとは坂城町のねずみ大根を食べたことがあったと思いますが、それも銀座NAGANOで買ったものでした。長野県LOVEを公言しているのに何たる不覚。ブログでも紹介しているし信州生まれの果物の品種はたくさん食べている気がするんだけどなあ。今度は野菜にも挑戦したいと思います。
みなさん、こんなご時世だし、野菜をちゃんと食べて健康を維持していきましょうね。ちなみに長寿県として知られる長野県の野菜摂取量は全国1位なんですよ。
それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。