信州松本ぺんぎん堂

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桑の葉ほうじ茶でやせられたのかとおいしい塩むすびの報告

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こんばんは、茶々丸です。

本日は以前ブログで紹介したももののその後についてのご報告です!

「やってみます」と書いたからには実際に試してみるのが信州松本ぺんぎん堂です(^^)v

今回のご報告は

桑の葉ほうじで実際にやせられたのか

・野沢産「つきあかり」を極上炊飯モードで炊いた味はどうだったのか

・信州関連の懐かしいものが出てきたらまた報告しますと書いたその後

以上の2点になります。最後までお読みいただけると幸いです。

 

 

「桑葉のほうじ」茶でやせられたのか?

こちらは上田市喜光堂さんの桑の葉ほうじ茶で痩せられるのか試したいと書いた記事です。

shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com

桑の葉に含まれるDJNという成分が食後の血糖値を下げ、余分に摂取した糖分を排出してくれるというので、甘い物大好き人間の茶々丸としては期待大だったのです。

そして、結論は……正直に告白すると食事のたびに摂っていた訳ではなかったのですが、それでも「そういえば太っていないな〜」という感じです!

効果としてはそれより以前にご紹介した池田町桑茶という桑の葉の粉末の方が効いた気がします。けれど、お味としては桑の葉ほうじの方が親しみやすくおいしいです。「桑の葉ほうじ」はその名の通りほうじ茶のような味ですが普通のほうじ茶より渋みがなく、池田町の桑茶は青汁を飲む感覚に近いです。味を取ってじわじわやせるか、速効性を狙って粉末を飲むか……という感じでしょうか。

 

長野県産「つきあかり」を極上炊飯モードで炊いてみた

こちらの記事は初めて長野県産米のつきあかりを食べてみたときの記事です。

shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com

このなかではあまりに空腹だった茶々丸が日立IH炊飯ジャーの極上炊飯モード(90分)での炊きあがりが待ちきれずに快速炊飯モード(27分)で試食しました。

そして、何度か快速炊飯モードで炊くことが続いたのですが(どうして私はいつもおなかがすいているのでしょうか)、先日やっと極上炊飯モードで炊いてみました。私のお釜の極上炊飯モードには「ふつう」「しゃっきり」「もちもち」の3つがありますが、好みで「もちもち」を選択。そして、炊きあがりはといいますと………

う〜〜〜ん、まるでお餅のようだ!!

高速炊飯ではつきあかりの一粒一粒が立っている感じでしたが、「もちもち」モードでは見た目ではそれほど粒だっていませんでした。それでも噛んでみると口の中でちゃんと粒を感じることが出来て、つきあかりの強さを感じました。

そして、これは塩むすびにしたら最高においしいのではないかと思い、以前ご紹介した大鹿村・塩の湯山塩とカルディで買った「白えび万能調味塩」の2種類の塩むすびを作ってみました。

「白えび万能調味塩」は調味料を添加された海老味なのでそれはもうおいしくないとダメですが、無添加でありながら「山塩」はかなりおいしかったです!滋味があるというか、弾力のあるつきあかりに絶妙に合い、お米の甘みを引き立たせました。そして「体にいいおいしさ」だと感じました。長野県産米×長野県産塩でおいしさも倍増です(^^)v

というか、塩むすびのおいしさは、お米の味に力がないとダメだと思うし、塩にもカドのないまろやかさと天然のコクがあってこそのものだと思うので、その点で言えばつきあかりも山塩も素晴らしい、信州が誇っていい味です!

shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com

 

懐かしい信州グッズがまた出てきました!

こちらは家に昔の信州グッズが結構あると書いた記事です。

shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com

こちらでは昭和53年の松本市の下敷き、カフェレストガレージさんの昔のステッカー、FM長野の昔のステッカー、をご紹介させていただきましたが、まだもうひとつ出てきたんですよ、信州のおなつかしグッズが!それがこちらです!

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国宝松本城400年まつりステッカー

これは平成5年(1993)ですからもうおよそ30年前のことですね!

メインは信州博覧会だったんですよね。楽しかったんだろうなあ……。

 

ということで、以上が本日のご報告になります。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!