こんばんは、茶々丸です。
私は東京に暮らしながら「故郷・信州を応援するぞっ!」と密かに思っているので、お買い物に行っても信州産の食材などを優先的に買っています。ちまちまと集めている感じです。
そこで今日は、いまうちの台所にある信州産の食材をご紹介します。
まずはこちら。
ハナマルキさんのインスタント味噌汁です。今回はなごみ柚子。
味噌汁に柚子ってどうなの!?と思いましたが、これがなかなかいいお味です。その名の通りなんだか和みます。お湯を注ぐとこんな感じ。
意外と具だくさんです。柚子が浮いているのも見えますね。
ハナマルキさんは伊那市に本社のある大正7年創業の味噌屋さんです。
「お味噌ならハナマルキ♪」
というCMで多分全国的に有名な会社なのではないでしょうか。
企業情報を見ると売上げ構成比は味噌55%、加工食品45%とのことで、商品を見ると塩麹や甘酒などもあります。甘酒は透きとおった甘酒なんておしゃれな商品があります。今度飲んでみよっと。
私は自分で味噌汁を作りますが、食事を作っている時間がないときに重宝するのでインスタント味噌汁は必ず買い置きしています。カップスープ感覚です。もちろん選ぶときは信州産かどうかがポイント。そうするとうちの近所のスーパーだと必然的にハナマルキさんかマルコメさんになります。
マルコメさんは長野市の企業。私はインスタント味噌汁のほかに液みその赤だしをよく購入しています。赤だしほんと大好き。
お鍋の中で一生懸命溶かさなくてもいい液みそはかなり便利なんですよね。
溶く手間がないので鉄火味噌を作るときにも重宝しますよ。
このほか信州味噌は現在冷蔵庫に松本市の萬年屋さんの長熟という味噌も入っています。ひとり暮らしだというのにどれだけ信州の味噌を持っているんでしょうか(笑)。萬年屋さんの「長熟」については以前もブログでご紹介しておりますのでよかったら読んでみてくださいね。
shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com
我が家にある信州産の食材、続いてはこちら!
はるさめにもいろいろありますが、モジャッとしていて絡まっているようなはるさめはひとり暮らしでちょっとずつ使う自分には使いづらいので、ストレートで使いやすいこのはるさめは何度もリピート買いしています。私はこれをはるさめサラダ(中華味かマヨネーズ味をきぶんによって)にしたり、鍋に入れたりして食べます。あっ、挽肉と中華風に炒めてもおいしいですよ(*^。^*)
信濃産業さんは昭和25年、高野豆腐の製造と冷蔵倉庫業でスタートしましたが、その後はるさめ製造に業種転換されたそうです。現在ははるさめのほかにくずきりやなめたけなども製造しています。きのこ栽培が盛んな中野の会社なのでなめたけ製造も頷けます。
ということで今回は我が家の台所にある信州産の食材をちまちまとご紹介してみました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!