皆さまごきげんよう。
信州松本ぺんぎん堂安曇野支店ぺんぎん兎丸です。
いかがお過ごしでしょうか?
兎丸地方は昼夜の寒暖差が大きいので
今朝は2℃だったのですが、今は19℃あります。
おかげさまで、お野菜も果物も美味しく実ります (`・ω・´)b
さて、今日はスイーツの話題をばお届けしようかと。
信州では、佐久地方がスイーツの街として有名ですが
こちら、松本・安曇野地方も負けていませんよ。
一番最初は、何といっても先日もご紹介したkinpikaさんのケーキです。
残念なことに
大変繊細なケーキですので
お持ち帰りは2時間以内(夏季1時間程度まで)で
1時間以上は保冷バック推奨。
発泡スチロール、クーラーボックスなどのご持参が一番安心です。
基本的に近隣の方向けの仕事ですので
県外へのお持ち帰りはご遠慮いただいております。
となっておりますので、今のところ近郊のみの方が食べられる貴重なケーキです。
cakeworks-kinpika.hatenablog.com
基本的にお花は口溶けのよいバタークリーム、
土台はイチゴのショートケーキ(生クリーム)です。
お一人ですべて賄っていらっしゃるので、すごいなあといつも感心しています。
続きましては、5HORN(ファイブホルン)
上高地にある創業百年を誇るホテルが始まりです。
季節のフルーツを生かしたケーキは、絶品です。
シャインマスカットのケーキ食べたかったなあ。
今年は季節になったら、ぜひ食べに行こう!
ハレの日を華やかに彩るような、より美味しくて特別なケーキをお客様のもとに届けたい。私たち5HORNはそうした想いを胸に、ここ信州松本の地で誕生しました。
時代とともに素材や製法を変化させながら、もっともっとたくさんの笑顔を生み出したいという、創業当時と変わらないまっすぐな想いで今も、一つひとつのケーキと向き合い続けています。
松本駅ビル NIDORI にも店舗がありますので、ぜひいかがでしょうか。
続きましては、CHOCOLAT DU BONHEUR 松本店です。
これ、佐久市に本店がありますね。
濃厚なガトーショコラは、チョコレート好きには堪らない逸品です。
兎丸はチョコレート大好きなので、このガトーショコラは一押しです。
小麦粉を使わずに焼いた、濃厚でなめらかなガトーショコラは、定番のビター、まろやかなマイルド、お酒にも合うソルトの3種類。季節ごとの限定品もお楽しみに。
小麦粉を使ってないとは。
小麦粉アレルギーのあるご店主さまにはもってこいですね。
続いては、もちらも 老舗 マサムラ洋菓子店です。
工場併設の本店は、松本市深志にありますが他にも
上土店があり、アルピコプラザやアイシティ21、イオンモールなどでも
マサムラのケーキを購入することが出来ます。
写真のケーキも大変美味しかったのですが
こちらのおすすめは何といってもベビーシューです。
そして、なんと!ご店主さまイチオシの松本土産「天守石垣サブレ」も
マサムラの商品だったのですね。
次に紹介いたしますのは、こちらも創業明治44年。
老舗中の老舗です。
何といっても創業105年ですから。
マサムラにしてもおきな堂にしても、子供の頃から親しみがあります。
おきな堂名物は、たぬきのケーキ!
食べるのが勿体ないほどかわいいですよね。
松本駅前にある店舗では、2階で食べることもできますよ。
観光に訪れた際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
最後に紹介致しますのは、こちらも 老舗 開運堂。
弊社は明治17年(1884)呉服商から菓子業に転じて百三十余年、菓業一筋に歩んでまいりました。
乾燥する大陸的な気候の信州・松本は、何かにつけ茶菓を口にする習慣があり、永年厳しい批判の元、必然的に安くて美味しい菓子創りに努め、全国に知られた松本菓子を創り上げてきました。
お菓子は地方文化の象徴と言われています。
京にも江戸にも影響されず、豊かな信州の風土と人情に育てられた独特の味わいを守り育てることが開運堂の使命であると肝に命じております。
創業130年を誇る和菓子店です。
ここのどら焼きを食べたら、コンビニやスーパーで売ってるどら焼きは食べられないほど。(コンビニさん、スーパーさんごめんなさい)
長野県産小麦粉を使用した生地は、しっとりとしてふわふわです。
開運堂は、洋菓子 パリの5月もありまして。
安曇野店は時々訪ねます。
まだまだ紹介したいお店があるのですが、今日はここまでということで。
私、食レポが大変へたくそなので、写真で美味しさを想像してみてください。
兎丸拝