こんばんは、ぺんぎん茶々丸です。妖精じゃない方の茶々丸です(笑)。
本日はきっと渡した人に喜ばれる信州のおみやげをご紹介します。
それがこちら!
まるごとリンゴパイですっ🍎✨
いつものように松本在住Mさまからのいただきものなんですけどね。
まるごとリンゴパイ、以前から気になっていたのでうれしい贈り物でした😊
りんごがまるごと入っているってどんなのでしょうか?
箱を別角度から見てみると……
「まるごとリンゴ1個入り」と書いてあります。アップルパイみたいに刻んでいないのです。
写真を見ると3個入っていそうですが、この箱に1個のまるごとリンゴパイが入っています。
本物のりんごのようにネットで包まれています。そして、プラスチック製の菓子楊枝も1本入っています。これで一人分ということでしょうか。小ぶりなりんごがまるごと1個入っているのでなかなかのサイズですが……。
断面はこんな感じ。
芯の部分をくり抜いてあるだけで、本当にまるごと1個入っていました。何がすごいって皮もむいていません。りんごの栄養は皮にたくさん含まれているというのでとてもいいと思います!
このまるごとリンゴパイを作っているのは長野市川中島町にある千曲製菓さん。
使われているりんごの品種はふじ。まるごと蜜で漬けたふじの芯をくり抜いた部分にはカステラを入れ、パイ生地でつつんで焼き上げたのだそうです。写真の、真ん中のクリーム色の部分がカステラです。切ったときはカスタードクリームかと思ったのですが食べてみたらカステラでした。
気になるお味はというと、素朴な味でおいしかったです🐷
パイ生地はちょっとコッペパンの風味もして昔ながらの味わい。真ん中のカステラの甘みはうっすらとしていますが、りんごが甘いのでそれでバランスが取れています。
りんごはシャッキシャキで、多分付いていた菓子楊枝で食べるのは苦労するのではないかと思います(笑)。私は4等分してお菓子用の小さなフォークでいただきました。半分は常温のまま、残り半分は冷蔵庫で保管して翌日いただいたのですが、冷やすとおいしさがUPします👍
10月にも三連休がありますが、信州へおでかけの方はこのまるごとリンゴパイをぜひおみやげにしてみてくださいね。
ということで、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!