信州松本ぺんぎん堂

信州にまつわる情報を愛を持って発信しています!

ぺんぎん兎丸さんのタロット占い 12/11~12/17

皆さまごきげんよう

信州松本ぺんぎん堂安曇野支店ぺんぎん兎丸です。

いかがお過ごしでしょうか?

昨日・今日は、寒さも幾分和らいで小春日和と言ったところでしょうか。

寒暖差の多い日が続きます。

くれぐれもご自愛くださいませ。

 

さて、本日も来週の運勢を占いましょう。

今週も天と地と数多の精霊に祈り

浄霊をしてタロット占いを致しました。

当たるも八卦当たらぬも八卦とは申しますが

皆さまがよりよく生きるための参考になれればと思います。

現在は、大アルカナ22枚のみで占いをしております。

 

軽い気持ちで構いません。

気になる一枚を選んでくださいませ。

如何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1枚目 左端のカード

XVl The Tower

 

XVl The Tower 塔のカード逆位置です。

正位置にしろ逆位置にしろ、塔のカードは人間の小賢しい知恵が神の怒りをかって、破壊されると言う意味になります。

来週のあなたの運勢は、正直に言ってあまりよくない方向にあるようです。

窮地に立たされる場面や、不幸な状態に陥らされるようなこともあり得ます。

謙虚な姿勢で、誠実に過ごすことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

2枚目  真ん中のカード 

XVII The Star

 

XVII The Star 星のカード正位置です。

人間の精神性を表すカードです。

真っ白な星は、新しい理念とエネルギーの誕生を約束する象徴です。

その全宇宙のエネルギーを浴びながら彼女の胸の内は、すべての創造物の成就と安らぎを守護するよう約束しています。

確信と希望を秘めたカードです。

来週のあなたは、希望に満ちた日々を過ごせそうです。

奇跡的な救いがもたらされるかもしれませんし、新しい愛情に出会えるかも知れません。

洞察力を鋭く持ち、幸運を逃さないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

3枚目 右端のカード

II The High Priestess


II The High Priestess 女教皇のカードです。

自らの光明を持って、太陽が没した後に迫ってくる闇の世界を見通す卓見を備え、隠されたものや超自然の能力を人々の心に喚起させ、未来を創り出す見識と生命力を与えてくれます。

 

正位置の場合を読み解きましょう。

あなたは聡明さを持ち良識深い人です。

何か問題を抱えていても、静かに解決されるでしょう。

来週は、あなたにとってとても良い週になるでしょう。

 

 

 

 

如何でしたでしょうか?

良いことも悪いことも、すべては表裏一体です。

良い一週間を過ごせるようにお祈りいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぺんぎん兎丸さんのタロット占い 12/4~12/10

皆さまごきげんよう

信州松本ぺんぎん堂安曇野支店ぺんぎん兎丸です。

月日の経つのは早いもので、もう12月ですね。

2023年は、あなたにとってどんな年でしたでしょうか?

 

今週も、天と地の精霊、八百万の神に祈り占いを致しました。

当たるも八卦当たらぬも八卦と申します。

どうぞ、お気軽にお付き合いくださいませ。

 

 

3枚のタロットカードがあります。

フラットな気持ちのまま1枚をお選びくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

1枚目 左端のカード

X The Wheel of Fortune

X The Wheel of Fortune 運命の輪逆位置です。

 

カードに描かれている蛇は、錬金術(アルケミー)のシンボルである尾を飲み込むウロボロスで、変転する時間と永遠の命運を表しています。

生と死、起伏する喜びと悲しみ、善なるものと悪しきものが、すべて輪廻と言う形で巡るものだと伝えています。

 

巡る因果を表す運命の輪のカード。

今回は逆位置ですので、余り幸運であるとは言い難い巡り合わせです。

現状は取り留めのない変化を繰り返し、誤算が生じることもあるでしょう。

しかし巡る輪廻はいつしか良い方向へと変化するものです。

気落ちすることはありません。

今週は、様子を見ながらゆっくりと変化する現状を受け入れて前に進みましょう。

今思い悩んでいる状態は、時間が解決する事でしょう。

 

 

 

 

2枚目 真ん中のカード

XVlll The Moon

XVlll The Moon 月のカード逆位置です。

 

月 The Moon のカード 逆位置です。

月の光の移ろいやすさを、満月・三日月・月蝕を一つの月の中に表しています。

カードの下部に描かれたサソリは、砂漠の地熱に耐え切れず這い出てきたようです。

物事の曖昧性や知力に欠けた偽りの生活に対する警告の意味を持つカードです。

 

逆位置での意味は、世の中の欺瞞に気づく事が暗示されています。

誤解していたこと、もしくは誤解されていたことが、解決されるようです。

また、被害を被る前に偽りであることに気が付くようです。

夜明けを待つような心持で、希望が持てる週になりそうです。

 

 

 

 

3枚目 右端のカード

XlX The Sun

 

XlX The Sun 太陽のカード正位置です。

 

太陽のカード 正位置です。

太陽は、熱と光によってすべての生命を保持し、また、増殖の意味を持ちます。

合わせて、生きる為に努力を惜しまぬものに正当な報酬を与える意味を持っています。

カードに描かれた男女は仲睦まじく一羽の鳥を太陽に向けて放とうとしています。

 

生きる喜びに満ち溢れた週になるでしょう。対人関係にも恵まれ、新たな友情が芽生えることもあるでしょう。

今、何かに挑戦している人は、良い結果が得られる事でしょう。

結婚を予定されている方は、良い結果に結びつくことになります。

降り注ぐ太陽の光の恩恵を十分に感じてください。

 

 

 

今週は如何でしたでしょうか。

タロットカードにもいくつかの種類があり、いくつかの解釈があります。

皆さまにとって、より良い占いの結果が出るように念じながら占いをしておりますが、時には意に染まぬこともあります。

良い結果でない場合は、そうならないようにアドバイスをしてくれているものだと受け止め、良い結果に恵まれた場合は、有頂天になることなく地に足を付けて生活して行けるように。

タロットカード占いは、その為にあるのだと思って居ります。

 

 来週が皆さまにとって良い週でありますように。

 

 

 

 

 

 

 

松本市 盛よし に行って来ましたぁ。

こんにちは。蒼月です。

民芸レストラン「盛よし」に久しぶりに行って来ました。

先代の頃は、母と食事をしに行っていました。

味噌とんかつが美味しい、ボリューム満点のお店です。

今年3月、閉店のうわさを聞いて心配していたのですが

5か月後の8月に、別の方の手によって復活しました。

皆様にお料理を提供するのは、盛よしで40年以上腕を振るった大ベテランのシェフと、その右腕として20年以上腕を振るったシェフ。盛よしの味を熟知した2人が、「思い出の味」を再びご提供いたします。

11時半開店だと伺ったので、その時間に行ったのですが、

既にお店は満席。外にも人が並んでいました。

 

 

 

松本市 盛よし

場所は、松本バスターミナルビルの程近く。

1時間近く待って、無事入店することが出来ました。

お店の外観も内装も、すべて閉店する前の頃のままです。

私はとんかつ定食を頼みました。

 

 

 

盛よし とんかつ定食

ご飯のアップが目立ちますがw これ、ご飯少なめにしてもらったんです。

肝心のとんかつはこちら。

野菜がたっぷりでお肉ともバランスよく美味しくいただきました。

 

特筆すべきは、お肉の右上に丸く乗っているクリーム色の物体。

マヨネーズかな?

違ったんです。

ポテトサラダだったんです。

まるでクリームのようなポテトサラダ。

ポタージュのような味わいでした。

なんて美味しいんだろう。

とんかつも衣がサクサクで、お肉がジューシーで柔らかかったです。

お店の方の対応もてきぱきとスムーズで、満席なのに

慌てたような雰囲気もなく、次々に、お客さんが入っては

食事を済ませ出て行かれます。

その落ち着いた雰囲気に心惹かれ、また行きたくなってしまいました。

 

 

松本の地で50年近く愛され続けてきた洋食店「民芸レストラン盛よし」。

松本のシンボルでもあったこの洋食店は2023年3月に多くのファンに惜しまれつつ、一度は閉店しました。

それから5ヶ月後の8月、「思い出の味を思い出だけにはしたくない」というスローガンの元、ここに「民芸レストラン 盛よし by onion」として復活いたします。
盛よしの味を愛してくださっていたファンの皆様に、私たちは「変わらない盛よしの味」をお届けするため、全力を尽くして参ります。
レシピは営業当時のものを受継ぎ、当時と同じメニューで皆様のご来店をお待ちしております。さらに、皆様にお料理を提供するのは、盛よしで40年以上腕を振るった大ベテランのシェフと、その右腕として20年以上腕を振るったシェフ。盛よしの味を熟知した2人が、「思い出の味」を再びご提供いたします。
そして、もう一つの「思い出」といえば店内の雰囲気ではないでしょうか?松本民芸家具とステンドグラスのランプシェイド、盛よしのノスタルジックな店内はそのままです。
一人一人違う、盛よしの「思い出」を是非もう一度味わってみてください。

 

 

moriyoshi.net

 

松本駅前に行ったら、是非、民芸レストラン「盛よし」をお尋ねくださいね。

ぺんぎん兎丸さんのタロット占い 11/13~11/19

皆さまごきげんよう

信州松本ぺんぎん堂安曇野支店ぺんぎん兎丸です。

いかがお過ごしでしょうか?

暖かい秋から一転、季節が変わったように寒くなりましたね。

風邪など召されませぬようお気をつけ下さい。

 

さて、本日も来週の運勢を占いましょう。

今週も天と地と数多の精霊に祈り

浄霊をしてタロット占いを致しました。

当たるも八卦当たらぬも八卦とは申しますが

皆さまがよりよく生きるための参考になれればと思います。

現在は、大アルカナ22枚のみで占いをしております。

 

 

 

軽い気持ちで構いません。

気になる一枚を選んでくださいませ。

よろしいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1枚目 左端のカード

Vlll Death

 

Vlll Death 死神のカード逆位置です。

大きな変化をもたらす意味としてのカードです。

逆位置ではどうでしょうか?

 

立ち直り、再生を意味しています。

部分的な移り変わりはあるものの運勢は好転していくようです。

まるで死地からの生還であるかのように状況が変わるかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

2枚目 真ん中のカード

XV The Devil

 

XV The Devil 悪魔のカード逆位置です。

男女2人が自ら好んで呪縛されているように描かれているカードですが

この場合逆位置ですので、束縛からの解放を意味します。

ただし、あなたの誘惑されやすい開放的な性格は、堕落に繋がってしまうのでご用心を。

 

 

 

 

 

 

3枚目 右端のカード

Vl The Lovers

 

Vl The Lovers 恋人のカード逆位置です。

中合わせの恋人同士は、二者択一の問題をそれとなく暗喩しているカードです。

 

逆位置での意味はどうでしょうか。

来週のあなたは、俗事に煩わされることがあるようです。

他人からの干渉も受けやすくなっています。

恋人同士、ご夫婦は、離別や背信行為に注意しましょう。

先ずは、相手を信じることが肝要です。

 

 

 

 

如何でしたでしょうか?

良いことも悪いことも、すべては表裏一体です。

良い一週間を過ごせるようにお祈りいたします。

 

 

 

 

現存天守12城でかっこいいと思う城 2023年

現存天守12城でかっこいいと思う城」ランキング! 

第1位は「松本城」【2023年最新投票結果】(ねとらぼ調べ)

 

昨年度も、第一位を獲得致しましたが、本年度も一位に輝いた松本城

黒漆塗りの天守の壁が、質実剛健さと優美さを醸し出しています。

 第1位は、3323票を獲得した「松本城」でした。長野県松本市にあり、「深志城(ふかしじょう)」とも呼ばれます。戦災を免れ、国宝にも指定されています。

 日本最古の五重六階の天守であることや、美しい黒い壁が特徴の松本城。明治以降、城主がいなくなった後は、天守を使った博覧会が開催されたことなどにより、人々の関心を高め、破却を防いだそうです。

 コメント欄には「松本城のバックに雪化粧をした北アルプス、澄んだ青空が広がる風景が美しい」「漆黒の城はどの角度から見てもかっこいい」などといった声が寄せられました。(ねとらぼ調べ)

松本城

この黒漆壁は、漆職人の方が毎年塗り替えてくださっているものです。

天守壁面の漆は、毎年9~10月に塗り替えられています。この季節に塗り替えが行われているのは、科学的な理由があります。

漆の主成分はウルシオールという樹脂分です。

空気中の水分を取り込むことで乾くため、乾燥させるには気温20~25℃、湿度60~65パーセントという条件が求められます。

その気象条件を満たす秋口に塗り替えられるのです。

夏の紫外線で傷んだ漆は、秋に化粧直しされ、冬支度を整えます。

松本城 漆塗り替え

 

漆の耐久性は驚異的で、酸やアルカリ、塩分、アルコールに強く、耐水性、断熱性、防腐性にすぐれています。

ただ、唯一の弱点は紫外線です。

天守は紫外線に年中さらされているため1年もすれば傷みが生じ、長くても3~5年で耐久力が尽きてしまいます。

松本城天守の漆が毎年欠かさず塗り替えられているのは、そのためなのです。

この深く光沢のある漆黒は、海外からも評価されています。

この黒色は、漆だけでしか表現できない色なのです。

 

この毎年の工事を担当しているのは、地元の漆職人の碇屋公章さんです。

昭和の解体修理の際、先代の碇屋儀一さんが請負ったものの、

材料費を考えれば儲けはなく、どちらかというと善意での参画だったようです。

 

前述のように、漆は1年も経てば傷みが目立ちはじめます。日々傷みを増し汚れていく松本城天守群の姿を、碇屋儀一さんは職人として放っておけなかったようです。

手話の解体修理ののちの10年間は、自腹で塗り替え作業を行っていたようです。

なんと、70年間も松本城に漆を塗り続けてきたそうです。

全国唯一の漆黒の天守は、職人の心意気と誇りによって伝統となり今も美しく光り輝いているのです。

www.ikariyashikkiten.net

 

 

 

 

 

ぺんぎん兎丸さんのタロット占い 11/6~11/12

皆さまごきげんよう

信州松本ぺんぎん堂安曇野支店ぺんぎん兎丸です。

 

今年の秋は暖かいですね。

紅葉の時期も少し遅れているようです。

兎丸地方は、週末くらいが見頃になりそうです。

 

さて今週も、早速、来週の占いを始めましょう。

 

 

 

 

宜しいですか?

直感で構いません。

気持ちをフラットにしましょう。

これと思ったカードをお選びください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1枚目 左端のカード

VII The Chariot

 

VII The Chariot 戦車のカード正位置になります。

この戦車のカードに描かれているのは、黒獅子と白獅子の2頭立ての戦車です。

黒い獅子は性本能を、白い獅子は意志の決定を象徴しております。征服者の手に握りしめられた大弓は、勝運を勝ち取る予知能力の強さを示しております。

射手座を含めての7本の矢は、あらゆる可能性に対し、物心的に相反する様々な命題を、一つの安定した矢袋の中に収められて、纏められて矢袋の中に収めております。

砂漠を乗り越える孤独感と砂嵐の恐ろしさなど、あらゆる障害を克服して勝ち取った創意と体験の勝利。その勝利は自分の成功を意味するのです。

 

今週のあなたは、良い運気に満ちあふれております。

多様な適応性を身に着けたあなたは、マイナスでネガティブな感情を抑え征服し、あなたは勝利を確信できるでしょう。この場合の勝利は受け取る側によって変わります。

独立性・能動性を秘めたカードは、新たなる旅立ちの予感も秘めているのです。

征服者の毅然とした表情。彼の身に纏った純白の衣は、旅立ちにふさわしい美しい晴れ着のように見えませんか?

 

 

 

 

 

 

 

2枚目 真ん中のカード

XlV Temperance

 

XIV 節制 Temperance のカードになります。

水底に沈んだ少女の下半身は、潜在するものを表し

二つの壺を静かに支え持つ上半身は、顕在するものを表しています。

このカードは、あらゆる可能性に対して、物心的に相反する二つの問題を、一つのものにまとめる調整を意味しています。

 

水辺にある白と黒の水草は見えないものから見えるものへの意識の遷り変りを示し、また、過去から未来への時の流れを表しております。

左の壷から右の壷へ、右の壷から左の壷へ。

一滴の水もこぼすまいという、自制心と忍耐力・集中力が鍵となるようです。

 

 

安定感のある週になことでしょう。

しかし受容性も必要となります。

相反する二つのものに対しては、中庸を持って臨む方がよいでしょう。

ただし臨機応変に偶然を活かし幸運へと導くことが出来るようです。

機に応じて偶然を生かすことで、良い結果を生むこともありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

3枚目 右端のカード

XV The Devil

XV The Devil 悪魔のカード正位置です。

角を生やし、蝙蝠の翼を持った両性神バフォメットの姿が描かれています。

左手に持つ松明は、破壊と荒々しい呪詛のシンボルであり、小悪魔に見立てて小悪魔のように描かれた男女は、自ら好んで拘束されているかのように見えます。

これは、誘惑の鎖を断ち切れない人間の意志の弱さの表れなのです。

 

この週は、何かと誘惑が多そうです。浮気心も芽生えそうな予感がします。

このカードは、堕落せぬよう、誘惑に屈服する弱い心であらぬように警告をしております。

また、体調を崩しやすい週でもありますので、くれぐれも魅惑的な誘惑にはお気をつけください。

 

 

 

如何でしたでしょうか?

季節の変わり目で、体調など崩されぬようお気を付けくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

紅葉だより ~小諸懐古園~

こんばんは。

信州松本ぺんぎん堂安曇野支店の蒼月です。

今日は、大好きな小諸市懐古園に行って来ました。

 

日本100名城の一つ、小諸城浅間山から千曲川に至る、

小諸の地勢を存分に活用した天然の要塞としての面白さを、

今なお存分に味わうことができます。

小諸城はその城郭が城下町よりも低い場所に位置する

「穴城(あなじろ)」であり、これは小諸城が日本で唯一といわれています。

(こもろ観光局HP)

野面積み石垣

紅葉と石垣

武骨な野面積みの石垣が、大好きなんですね。私。

江戸時代になると、小諸藩の初代藩主となった仙石秀久は、

現在もその姿を残す大手門や石垣などの城郭整備をはじめ、

小諸の城下町や街道の整備をおこないました。

 

復元天守閣などなくて、本当に良かったです。

 

 

さて、今日は11月になったところで紅葉狩りに出かけました。

昨年出かけたのは、11月12日だったので、少し早かったかも知れません。

今年は、猛暑だったうえに、秋もなかなか涼しくなりません。

来週末の方が綺麗な紅葉が見られると思います。

 

 

 

ただ、染まり始めの紅葉もなかなかいいものです。

どうです?

緑色や黄色や橙色や赤色。

様々な色が、つややかに輝いていますね。

 

私、懐古園が大好きで春はお花見、秋は紅葉狩り

ここ何年か毎年通い続けています。

おでんと甘酒


そして、訪ねると必ず食べるのは、おでんと甘酒です。

お花見や紅葉狩りの楽しみの一つになっています。

近くには、色づいた紅葉がありました。

今回、初めて発見したのが

 

懐古園の碑

 

勝海舟の題字

まさか、勝海舟の文字が見られるとは。

長い間通っているのに、初めて気が付きました。

やはり、写真ばかり撮ってないで、周りの景色をよく見ることですね。

 

そう言われれば、お城の中に弓道の練習場がありました。

ゆったりのんびりした懐古園の雰囲気が大好きです。

 

 

菊祭りも開催されていて、雷電為衛門の菊人形がありました。

 

ぜひ、皆さま、11日ころには見ごろになると思いますので

小諸城址懐古園にお出掛けくださいませ。