信州松本ぺんぎん堂

信州にまつわる情報を愛を持って発信しています!

松本市 盛よし に行って来ましたぁ。

こんにちは。蒼月です。

民芸レストラン「盛よし」に久しぶりに行って来ました。

先代の頃は、母と食事をしに行っていました。

味噌とんかつが美味しい、ボリューム満点のお店です。

今年3月、閉店のうわさを聞いて心配していたのですが

5か月後の8月に、別の方の手によって復活しました。

皆様にお料理を提供するのは、盛よしで40年以上腕を振るった大ベテランのシェフと、その右腕として20年以上腕を振るったシェフ。盛よしの味を熟知した2人が、「思い出の味」を再びご提供いたします。

11時半開店だと伺ったので、その時間に行ったのですが、

既にお店は満席。外にも人が並んでいました。

 

 

 

松本市 盛よし

場所は、松本バスターミナルビルの程近く。

1時間近く待って、無事入店することが出来ました。

お店の外観も内装も、すべて閉店する前の頃のままです。

私はとんかつ定食を頼みました。

 

 

 

盛よし とんかつ定食

ご飯のアップが目立ちますがw これ、ご飯少なめにしてもらったんです。

肝心のとんかつはこちら。

野菜がたっぷりでお肉ともバランスよく美味しくいただきました。

 

特筆すべきは、お肉の右上に丸く乗っているクリーム色の物体。

マヨネーズかな?

違ったんです。

ポテトサラダだったんです。

まるでクリームのようなポテトサラダ。

ポタージュのような味わいでした。

なんて美味しいんだろう。

とんかつも衣がサクサクで、お肉がジューシーで柔らかかったです。

お店の方の対応もてきぱきとスムーズで、満席なのに

慌てたような雰囲気もなく、次々に、お客さんが入っては

食事を済ませ出て行かれます。

その落ち着いた雰囲気に心惹かれ、また行きたくなってしまいました。

 

 

松本の地で50年近く愛され続けてきた洋食店「民芸レストラン盛よし」。

松本のシンボルでもあったこの洋食店は2023年3月に多くのファンに惜しまれつつ、一度は閉店しました。

それから5ヶ月後の8月、「思い出の味を思い出だけにはしたくない」というスローガンの元、ここに「民芸レストラン 盛よし by onion」として復活いたします。
盛よしの味を愛してくださっていたファンの皆様に、私たちは「変わらない盛よしの味」をお届けするため、全力を尽くして参ります。
レシピは営業当時のものを受継ぎ、当時と同じメニューで皆様のご来店をお待ちしております。さらに、皆様にお料理を提供するのは、盛よしで40年以上腕を振るった大ベテランのシェフと、その右腕として20年以上腕を振るったシェフ。盛よしの味を熟知した2人が、「思い出の味」を再びご提供いたします。
そして、もう一つの「思い出」といえば店内の雰囲気ではないでしょうか?松本民芸家具とステンドグラスのランプシェイド、盛よしのノスタルジックな店内はそのままです。
一人一人違う、盛よしの「思い出」を是非もう一度味わってみてください。

 

 

moriyoshi.net

 

松本駅前に行ったら、是非、民芸レストラン「盛よし」をお尋ねくださいね。

ぺんぎん兎丸さんのタロット占い 11/13~11/19

皆さまごきげんよう

信州松本ぺんぎん堂安曇野支店ぺんぎん兎丸です。

いかがお過ごしでしょうか?

暖かい秋から一転、季節が変わったように寒くなりましたね。

風邪など召されませぬようお気をつけ下さい。

 

さて、本日も来週の運勢を占いましょう。

今週も天と地と数多の精霊に祈り

浄霊をしてタロット占いを致しました。

当たるも八卦当たらぬも八卦とは申しますが

皆さまがよりよく生きるための参考になれればと思います。

現在は、大アルカナ22枚のみで占いをしております。

 

 

 

軽い気持ちで構いません。

気になる一枚を選んでくださいませ。

よろしいですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1枚目 左端のカード

Vlll Death

 

Vlll Death 死神のカード逆位置です。

大きな変化をもたらす意味としてのカードです。

逆位置ではどうでしょうか?

 

立ち直り、再生を意味しています。

部分的な移り変わりはあるものの運勢は好転していくようです。

まるで死地からの生還であるかのように状況が変わるかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

2枚目 真ん中のカード

XV The Devil

 

XV The Devil 悪魔のカード逆位置です。

男女2人が自ら好んで呪縛されているように描かれているカードですが

この場合逆位置ですので、束縛からの解放を意味します。

ただし、あなたの誘惑されやすい開放的な性格は、堕落に繋がってしまうのでご用心を。

 

 

 

 

 

 

3枚目 右端のカード

Vl The Lovers

 

Vl The Lovers 恋人のカード逆位置です。

中合わせの恋人同士は、二者択一の問題をそれとなく暗喩しているカードです。

 

逆位置での意味はどうでしょうか。

来週のあなたは、俗事に煩わされることがあるようです。

他人からの干渉も受けやすくなっています。

恋人同士、ご夫婦は、離別や背信行為に注意しましょう。

先ずは、相手を信じることが肝要です。

 

 

 

 

如何でしたでしょうか?

良いことも悪いことも、すべては表裏一体です。

良い一週間を過ごせるようにお祈りいたします。

 

 

 

 

現存天守12城でかっこいいと思う城 2023年

現存天守12城でかっこいいと思う城」ランキング! 

第1位は「松本城」【2023年最新投票結果】(ねとらぼ調べ)

 

昨年度も、第一位を獲得致しましたが、本年度も一位に輝いた松本城

黒漆塗りの天守の壁が、質実剛健さと優美さを醸し出しています。

 第1位は、3323票を獲得した「松本城」でした。長野県松本市にあり、「深志城(ふかしじょう)」とも呼ばれます。戦災を免れ、国宝にも指定されています。

 日本最古の五重六階の天守であることや、美しい黒い壁が特徴の松本城。明治以降、城主がいなくなった後は、天守を使った博覧会が開催されたことなどにより、人々の関心を高め、破却を防いだそうです。

 コメント欄には「松本城のバックに雪化粧をした北アルプス、澄んだ青空が広がる風景が美しい」「漆黒の城はどの角度から見てもかっこいい」などといった声が寄せられました。(ねとらぼ調べ)

松本城

この黒漆壁は、漆職人の方が毎年塗り替えてくださっているものです。

天守壁面の漆は、毎年9~10月に塗り替えられています。この季節に塗り替えが行われているのは、科学的な理由があります。

漆の主成分はウルシオールという樹脂分です。

空気中の水分を取り込むことで乾くため、乾燥させるには気温20~25℃、湿度60~65パーセントという条件が求められます。

その気象条件を満たす秋口に塗り替えられるのです。

夏の紫外線で傷んだ漆は、秋に化粧直しされ、冬支度を整えます。

松本城 漆塗り替え

 

漆の耐久性は驚異的で、酸やアルカリ、塩分、アルコールに強く、耐水性、断熱性、防腐性にすぐれています。

ただ、唯一の弱点は紫外線です。

天守は紫外線に年中さらされているため1年もすれば傷みが生じ、長くても3~5年で耐久力が尽きてしまいます。

松本城天守の漆が毎年欠かさず塗り替えられているのは、そのためなのです。

この深く光沢のある漆黒は、海外からも評価されています。

この黒色は、漆だけでしか表現できない色なのです。

 

この毎年の工事を担当しているのは、地元の漆職人の碇屋公章さんです。

昭和の解体修理の際、先代の碇屋儀一さんが請負ったものの、

材料費を考えれば儲けはなく、どちらかというと善意での参画だったようです。

 

前述のように、漆は1年も経てば傷みが目立ちはじめます。日々傷みを増し汚れていく松本城天守群の姿を、碇屋儀一さんは職人として放っておけなかったようです。

手話の解体修理ののちの10年間は、自腹で塗り替え作業を行っていたようです。

なんと、70年間も松本城に漆を塗り続けてきたそうです。

全国唯一の漆黒の天守は、職人の心意気と誇りによって伝統となり今も美しく光り輝いているのです。

www.ikariyashikkiten.net

 

 

 

 

 

ぺんぎん兎丸さんのタロット占い 11/6~11/12

皆さまごきげんよう

信州松本ぺんぎん堂安曇野支店ぺんぎん兎丸です。

 

今年の秋は暖かいですね。

紅葉の時期も少し遅れているようです。

兎丸地方は、週末くらいが見頃になりそうです。

 

さて今週も、早速、来週の占いを始めましょう。

 

 

 

 

宜しいですか?

直感で構いません。

気持ちをフラットにしましょう。

これと思ったカードをお選びください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1枚目 左端のカード

VII The Chariot

 

VII The Chariot 戦車のカード正位置になります。

この戦車のカードに描かれているのは、黒獅子と白獅子の2頭立ての戦車です。

黒い獅子は性本能を、白い獅子は意志の決定を象徴しております。征服者の手に握りしめられた大弓は、勝運を勝ち取る予知能力の強さを示しております。

射手座を含めての7本の矢は、あらゆる可能性に対し、物心的に相反する様々な命題を、一つの安定した矢袋の中に収められて、纏められて矢袋の中に収めております。

砂漠を乗り越える孤独感と砂嵐の恐ろしさなど、あらゆる障害を克服して勝ち取った創意と体験の勝利。その勝利は自分の成功を意味するのです。

 

今週のあなたは、良い運気に満ちあふれております。

多様な適応性を身に着けたあなたは、マイナスでネガティブな感情を抑え征服し、あなたは勝利を確信できるでしょう。この場合の勝利は受け取る側によって変わります。

独立性・能動性を秘めたカードは、新たなる旅立ちの予感も秘めているのです。

征服者の毅然とした表情。彼の身に纏った純白の衣は、旅立ちにふさわしい美しい晴れ着のように見えませんか?

 

 

 

 

 

 

 

2枚目 真ん中のカード

XlV Temperance

 

XIV 節制 Temperance のカードになります。

水底に沈んだ少女の下半身は、潜在するものを表し

二つの壺を静かに支え持つ上半身は、顕在するものを表しています。

このカードは、あらゆる可能性に対して、物心的に相反する二つの問題を、一つのものにまとめる調整を意味しています。

 

水辺にある白と黒の水草は見えないものから見えるものへの意識の遷り変りを示し、また、過去から未来への時の流れを表しております。

左の壷から右の壷へ、右の壷から左の壷へ。

一滴の水もこぼすまいという、自制心と忍耐力・集中力が鍵となるようです。

 

 

安定感のある週になことでしょう。

しかし受容性も必要となります。

相反する二つのものに対しては、中庸を持って臨む方がよいでしょう。

ただし臨機応変に偶然を活かし幸運へと導くことが出来るようです。

機に応じて偶然を生かすことで、良い結果を生むこともありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

3枚目 右端のカード

XV The Devil

XV The Devil 悪魔のカード正位置です。

角を生やし、蝙蝠の翼を持った両性神バフォメットの姿が描かれています。

左手に持つ松明は、破壊と荒々しい呪詛のシンボルであり、小悪魔に見立てて小悪魔のように描かれた男女は、自ら好んで拘束されているかのように見えます。

これは、誘惑の鎖を断ち切れない人間の意志の弱さの表れなのです。

 

この週は、何かと誘惑が多そうです。浮気心も芽生えそうな予感がします。

このカードは、堕落せぬよう、誘惑に屈服する弱い心であらぬように警告をしております。

また、体調を崩しやすい週でもありますので、くれぐれも魅惑的な誘惑にはお気をつけください。

 

 

 

如何でしたでしょうか?

季節の変わり目で、体調など崩されぬようお気を付けくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

紅葉だより ~小諸懐古園~

こんばんは。

信州松本ぺんぎん堂安曇野支店の蒼月です。

今日は、大好きな小諸市懐古園に行って来ました。

 

日本100名城の一つ、小諸城浅間山から千曲川に至る、

小諸の地勢を存分に活用した天然の要塞としての面白さを、

今なお存分に味わうことができます。

小諸城はその城郭が城下町よりも低い場所に位置する

「穴城(あなじろ)」であり、これは小諸城が日本で唯一といわれています。

(こもろ観光局HP)

野面積み石垣

紅葉と石垣

武骨な野面積みの石垣が、大好きなんですね。私。

江戸時代になると、小諸藩の初代藩主となった仙石秀久は、

現在もその姿を残す大手門や石垣などの城郭整備をはじめ、

小諸の城下町や街道の整備をおこないました。

 

復元天守閣などなくて、本当に良かったです。

 

 

さて、今日は11月になったところで紅葉狩りに出かけました。

昨年出かけたのは、11月12日だったので、少し早かったかも知れません。

今年は、猛暑だったうえに、秋もなかなか涼しくなりません。

来週末の方が綺麗な紅葉が見られると思います。

 

 

 

ただ、染まり始めの紅葉もなかなかいいものです。

どうです?

緑色や黄色や橙色や赤色。

様々な色が、つややかに輝いていますね。

 

私、懐古園が大好きで春はお花見、秋は紅葉狩り

ここ何年か毎年通い続けています。

おでんと甘酒


そして、訪ねると必ず食べるのは、おでんと甘酒です。

お花見や紅葉狩りの楽しみの一つになっています。

近くには、色づいた紅葉がありました。

今回、初めて発見したのが

 

懐古園の碑

 

勝海舟の題字

まさか、勝海舟の文字が見られるとは。

長い間通っているのに、初めて気が付きました。

やはり、写真ばかり撮ってないで、周りの景色をよく見ることですね。

 

そう言われれば、お城の中に弓道の練習場がありました。

ゆったりのんびりした懐古園の雰囲気が大好きです。

 

 

菊祭りも開催されていて、雷電為衛門の菊人形がありました。

 

ぜひ、皆さま、11日ころには見ごろになると思いますので

小諸城址懐古園にお出掛けくださいませ。

 

 

 

 

 

 

白馬村が「ベスト・ツーリズム・ビレッジ」に認定!

こんにちは。

信州松本ぺんぎん堂安曇野支店の蒼月です。

 

今日は、白馬村の話題です。

白馬村が、UNWTO(国連世界観光機関)が実施する「Best Tourism Villages(ベスト・ツーリズム・ビレッジ)2023」に長野県内で初めて選ばれました。

UNWTO(国連世界観光機関)が実施する「Best Tourism Villages(ベスト・ツーリズム・ビレッジ)」は、持続可能な開発目標(SDGs)に沿って、観光を通じて文化遺産の促進や保全、持続可能な開発に取り組んでいる地域を認定するプロジェクトで、2021年から開始されました。この取組は、観光を通じて、地域の景観、知恵、生物・文化の多様性、産業といった、地域が持つ様々な側面の価値の向上、保護を促進することを目指し、地域の優良事例を集めることを目的としています。(環境庁HPより)

白馬村が評価されたのは

3000m級の山々が連なる「山岳」と

ふもとに広がる「田園風景」がポイントとなりました。

白馬三山

白馬村 田園風景

www.youtube.com

 

応募資格は

●人口15,000人以下の地域 (※自治体の行政区分に関わらず申請可能 
●農業、林業、畜産業、漁業等の第一次産業を行っていること
●地域コミュニティの価値観やライフスタイルを保持するような取組を行っていること

ということで、2023年3月末までに応募して選ばれる方式。

2023年は、55カ国・260地域の中、日本からは

長野県・白馬村

岐阜県・白川村

北海道・美瑛町

など3地域が選出されました。

 

因みに、

2021年は、32か国の計44地域が認定。(日本からは北海道ニセコ町京都府南丹市美山町が認定。)
2022年は、22か国の計32地域が認定。(日本からは認定なし)

と言うことです。

 

白馬村へは、たまたま出かけたりしますが、

割と海外からの観光客の方が多くてびっくりします。

その辺のスーパーなどで、どかんと大きな塊肉を買っていたりして。

お買い物のスケールが全く違ってきょとんとしてしまいます。

 

オーストラリアが夏の時期に、長期滞在する方も多いと聞きました。

 

白馬村の居酒屋の店員さんとかも、結構ご年配の方でも英語で会話されていて、

凄いなあと思うこともあります。

 

色々難しい、選ばれたことの利点は、下記に引用しておきます。

UNWTOベスト・ツーリズム・ビレッジとしての認証。
・認証プレートや証明書の授与。
UNWTOベスト・ツーリズム・ビレッジのロゴマークの使用。
UNWTOが実施する国際会議への参加。持続可能な観光を実践する地域の優良事例として国際的に認知され知名度が向上する。
UNWTOSNS等での積極的な情報発信や、UNWTOが各国で開催する国際会議やフォーラム等での紹介や登壇等により、国内外の観光客(特に持続可能な観光への取組に関心の高い観光客)の訪問先候補となる可能性が高くなる。
・「UNWTOベスト・ツーリズム・ビレッジ・ネットワーク」など、国連の専門機関であるUNWTOが持つ幅広いネットワークに参加でき、国内外の地域との関係構築や相互交流、海外企業との連携の機会などに活用出来る。(同ネットワークには、観光開発・地域振興に携わる専門家や、UNWTO賛助加盟員の企業等も参画)
UNWTOベスト・ツーリズム・ビレッジの「アップグレードプログラム(※)」への参加。

要約すると、

白馬村が、ベスト・ツーリズム・ビレッジに認定されることで

ベスト・ツーリズム・ビレッジのロゴマークの使用が地域に認められ、

国際的な知名度アップに活用できるということで、

世界級リゾート地を目指すには、もってこいのプログラムですね。

 

本格的な冬山シーズンはこれから。

白馬村の未来に夢がいっぱい詰まっていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2023-2024

こんにちは。

信州松本ぺんぎん堂安曇野支店の蒼月です。

 

今日は、「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2023-2024」

の情報をお届けします。

国宝松本城プロジェクションマッピング

漆を塗りなおしたばかりの、大好きな松本城の話題です。

また今年度もプロジェクションマッピングの季節がやって参りました。

2年前の兎丸さんのブログでも紹介されています。

今年度で3回目の開催となりますね。

www.youtube.com

shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com

 

今回もプロジェクションマッピングを行う企業が公募されていました。

www.city.matsumoto.nagano.jp

愛知県の企業株式会社一旗さんががエプソン販売株式会社さん・セイコーエプソン株式会社さんと共同でプロデュース・制作することになったようです。

prtimes.jp

株式会社一旗がエプソン販売株式会社・セイコーエプソン株式会社と共同でプロデュース・制作する「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2023-2024」が2023年12月16日(土)〜2024年2月14日(水)まで松本城公園(長野県松本市)で開催されます。(主催:城下町松本フェスタ組織委員会
この催しは、現存国宝5天守の一つで五重六階の天守の中で最古の国宝 松本城天守や石垣などに、豪壮な天守を築いた城主・石川数正が描かれた屏風絵が躍動するデジタルアニメーションや雪の結晶や氷などをモチーフとしたデジタルアート、北アルプスに美しく咲き誇る百花繚乱の花々など、ダイナミックで幻想的なプロジェクションマッピング映像を投影します。

 

 

 

詳細は、

【名称】 国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2023-2024

(「光と氷の城下町フェスティバル 松本市イルミネーション2023-2024」内)

 

【日時】 2023年12月16日(土)〜2024年2月14日(水)

    18:00~21:00

<第一期> 2023年12月16日(土)〜2024年1月7日(日)

<第二期> 2024年1月8日(月)〜1月26日(金)

<第三期> 2024年1月27日(土)〜2月14日(水)

※約9分間のコンテンツを約3分間のインターンミッションをはさんで連続投影します。

※会期中は<第一期><第二期><第三期>それぞれ異なるテーマのプロジェクションマッピングをお楽しみいただけます。

※雨天の場合でも投影を実施しますが、荒天の場合は投影を一時中断・中止する場合があります。

 

となっています。

12月16日からなのでまだ先の話ですが、楽しみです。

「豪壮な天守を築いた城主・石川数正が描かれた屏風絵」も投影されるようですが

石川数正を描いた肖像は数少ないので、楽しみです。

12月~2月にかけて行われますが、皆さま、防寒対策はばっちりとした方がいいですよ。

寒くて、スマホを持つ手がかじかんでしまいそうになる季節です。

 

ただ、その寒い風の中で凛と澄んだプロジェクションマッピングが、映えることは間違いないですね。

入場は無料ですので、是非、夜の松本城を満喫するのもいいかも知れません。