こんばんは、茶々丸です。
昨日UPした記事に訂正と加筆を加えました。
少し間違ったことを書いた部分があったことを先に謝罪いたします。すみません。
ちょっと確認すればよかったのに確認を怠ってしまいました。主に訂正はアプリについての記述です。
ということで、以下、記事を直していきます。
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どうもこんばんは、茶々丸です。
故郷を離れて暮らすみなさんは、気になる地元の情報をどう集めていますか?
地元の家族や友だちに電話やLINEやメールをしたり、テレビのニュースやワイドショーや紀行番組で取り上げられたときに見たり……。いろいろ方法があると思います。
私は地元の情報に触れる手段のひとつとしてFM++(エフエムプラぷら)というコミュニティFMの番組をネット配信するアプリを使っています。
FM++を使うには、各放送局ごとの単独版と日本各地にあるコミュニティFMの放送局をひとつにまとめた統合版があります。どちらもアプリをApp storeやGooglePlayからパソコンやスマホやタブレットにダウンロードして使います。私が使っているのは各局版のいつも利用しているのはFMまつもとです。信州ではほかに東御市のはれラジ、佐久市のfmさくだいら、諏訪市のLCV-FM769、飯田市のいいだFMがあります。
(訂正)App storeを見たところ1種類しかないようでしたので訂正いたしました。
もちろんFM++は信州だけでなく全国からコミュニティFMが参加しているので、ご自身の出身地の局は参加しているかな〜と調べてみるといいと思います。
ラジオを聴くアプリとしてはradikoがありますが、radikoには視聴エリアの制限がありますが、FM++にはその制限がありません。なんなら外国でも聴くことができるようです。また、独自番組を放送していない時間帯にはJ-WAVEの放送が流れているようです。
アプリをダウンロードするとこんな感じに放送局が出てきますのでお好きな曲を選びます。
各局のアイコンがありますが、iPhone上に表示されるアイコンも選んだ曲のアイコンになります。なので私のiPhone上にはFMまつもとのアイコンがあります。
そしてHOME画面はこんな感じ。画像下部の大きな赤い文字はメッセージ画面に画像を添付することができます。と流れていたものの「ができます」部分だけスクショに写ってしまったものです。
そして私はいま聴くことを主体に書いていますが、正直に言うと実はラジオとしてちゃんと聴いてみたのは今日が初めてでした。日頃からラジオは殆ど聴かず、Amazon musicやYouTubeで音楽を流す生活をしているからです。
そんな私がこれまでどうやってFMまつもとを使っていたのかというと、配信される文字情報を見ていました。松本市内のどこで火事があって何時に鎮火したとか、停電があったとか、○○町の○○さんが行方不明だという田舎の有線放送によくあるお年寄りの迷子の情報とか。そんな文字情報を見てなんとなく故郷を身近に感じていたのでした。この文字情報は災害の時にも役に立つものです。どこに避難所が開設されたとかどこに給水車が来たとか、耳だけよりも文字で残ってくれた方が安心だし、コミュニティFMならではの地元密着の強さが発揮されると思います。災害なんてずーっと起きなければそれに越したことはありませんが。
文字情報はこんな感じで出ます。
今日(金曜日です)、初めて聴いた記念すべき番組は松本を中心に活躍するシンガーソングライターmonaさんがナビゲーターの「STAR MUSIC BOX」でした。monaさんのことは存じ上げなかったのですが、マルシアさんを彷彿とさせる丁寧な言葉でお話をされる方でした。番組内でご自身の曲もかけていましたが、元気の出る感じの素敵な曲でしたよ。ジャンルはポップスになるのかな?あとはくじらをよく食べるなんてお話をしていました。所属事務所は安曇野市にあるRKmusicさんです。
そのあとはほかのどこかの局が制作した「岡崎倫典のacoustic wind 」、現在はFMまつもと制作の「金山音松」という音楽情報番組を放送しています。
コミュニティFMだから作りが田舎っぽいかといえばそんなことはまったくなく、ナビゲーターのお話も選曲も普通のFMやAM局と遜色ないと思います。
そして番組表はこんな感じ。
本当に何年ぶりかでラジオを聴きましたが、何でしょうね、ラジオって独特な哀愁がありますね。小学生や中学生のときにはたまに聴いたりしていたのでその頃の感覚が蘇って哀愁を感じるのかなあ……。
とにかく、文字情報もキャッチできるFM++、オススメです。
訂正版をお読みいただき本当にありがとうございました。
昨日も読んでくださった方、2度手間になってしまってごめんなさい。