信州松本ぺんぎん堂

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小諸でおそば屋さんを目指していた春馬少年と小諸のそば

どうもこんばんは、茶々丸です。

今日は大変貴重な動画がYouTubeにお勧めされていました。

それが、13歳の三浦春馬さんが小諸でおそば屋さんを目指していたというこちらのドラマです。

 

 

なんと水戸黄門でございます。この回の主役が春馬さんが演じた七之助です。

小諸藩下級武士の三男である七之助は家が貧しいため自分で今後の身の振り方を考えなければならず、おいしい小諸のそばの職人になろうと心を決めました。そんな真っ直ぐな気性の七之助がご老公の助けを借りて、側近にまずいおそばばかり食べさせられている殿様に本物の小諸そばの味を教えるというお話です。なんだかめちゃくちゃほっこりする話でした。

まだ声変わりもしきっていないしあどけなさが残る春馬さんですが、とても利発そうです。春馬少年は聡明で意志の強い武士の子を見事に演じきりました。

 

そんなこんなで水戸黄門のストーリーの主軸となるほど小諸はおそばがおいしいといわれています。正直に言いますと私はまだ現地でおそばを食べたことがないのでその味の程度はわかりません。しかし、このブログでリンクを貼ることが多い広告の小諸七兵衛は実際に食べてみたらすごくおいしかったです。だからリンクを貼っているのですが……。

hoshinet.shop-pro.jp

 

また、首都圏ではおなじみの立ち食いそばチェーン小諸そばも立ち食いそば事業を始めようとしたときに小諸を中心に信州そばの研究をされたというくらいですから、やはり小諸のそばはおいしいのだと思います。「小諸そば」自体もおいしいと評判なのでぜひ今度行ってみたいです。

www.k-mitsuwa.co.jp

 

小諸市自体もおそばに力を入れていて、YouTube小諸市公式サイトこもろチャンネルでは市内のおそば屋さんを毎週1件ずつ紹介しています。市内には20軒弱のおそば屋さんがあるそうです。それが多いのか少ないのかはよくわかりませんが、春馬少年がおそばを作ったり運んできてくれたりしたらうれしいですよね(妄想)。

 

こちらが小諸市のおそば屋さんガイドの1本目(かな?)。

地元ケーブルテレビ局のお姉さんがレポートしています。グダグダしていて地方な感じ満載ですがおそばはとってもおいしそうでした!

この動画で訪ねた丁子庵さんは現在のご主人で10代目、創業1808年という老舗だそうです。

choujiya.jp

小諸に行ったらぜひここのおそばを食べてみたいです。あ、けれど20軒弱の紹介VTRを全部見たらほかにも行きたいお店が増えるに決まっています。下手したら全部行きたくなるかも。この小諸市そばガイドツアー動画を小諸に行く前に見てどのお店にしようか決めておくのもいいですね。1日じゃはしごしきれないから何回も小諸に通わないといけないな。あれ?小諸市の策略にはまってる!?

 

実は今日、お昼に山菜そばを食べたんです。その後、YouTubeを見たら春馬さんの水戸黄門がオススメ動画に上がっていたのを発見しました。どんな偶然でしょうか。

しかも、水戸黄門を見たあとで小諸市のおそば屋さんの動画まで見たせいで、夕食にもおそばを食べたくなってしまいました。ああ、おなかすいた〜!本当にまたおそばにしちゃおうかしら。

あれ?そういえば以前このブログで春馬さんのことを書いたのは「おざんざ」を紹介したときだったな。信州の麺は春馬さんと縁が深いのかしら……。

shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com

 

ということで、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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13歳の三浦春馬さん