こもろドカンショは中止でも水木一郎アニキから熱いメッセージがあるゼーット!
ご無沙汰しております、ぺんぎん茶々丸です。
8月に入って酷暑が続いておりますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?
昔々、信州では真冬に気温がマイナス3〜4℃になると「今日はあったかいね」なんて言葉が飛び交ったものですが、猛暑が当たり前になってしまった現代の日本でも夏になると気温が30℃以上35℃以下の時には「今日は涼しいね」なんて言葉が飛び交うようになるのでしょうか?(ならないならない)
さて、本日は小諸の風さまからコメントで情報を寄せていただいたこもろドカンショ!について書いていきたいと思います。
以前の記事でもご紹介させていただきましたが、小諸市には小諸市民まつり「ドカンショ」という夏まつりがあります。そこで踊られるのが「こもろドカンショ」で、その歌を歌っておられるのがアニソンの帝王・水木一郎さんなのです。
shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com
小諸市民まつり「ドカンショ」は今年も8月6日に開催される予定だったのですが、急速に拡大している新型コロナの感染拡大防止の観点から残念ながら中止になったそうです。大きなお祭りや行事を敢行しているところもありますが、大病院がいくつもあるわけでも、感染者の療養所として使わせていただける大きなホテルがいくつもあるわけでもない小さな町・小諸市にとって開催中止は大英断だったと思います。市民のみなさんは寂しい気持ちでいっぱいだとお察ししますが、来年には笑顔で開催できることをお祈りいたします。
さて、そんな中で小諸市はYouTubeに小諸市民まつりドカンショ中止で気を落とされている市民のみなさまのために水木一郎さんからのメッセージと「こもろドカンショPR」動画の2本の動画をアップされました。
1本目のメッセージ動画は「こもろドカンショ」PR動画のフリになっています。
これを見たらすぐに2本目のPR動画を見にいきましょう!
アニキがみんなのために全力でロケ&歌に挑んでくださっています。
アニキ、本当に小諸を大事にしてくださっているんですね。
そういえば水木一郎さんは体調を崩されていたような……と思って調べてみたらこんな記事がありました。
声帯不全麻痺の症状をきっかけに検査の結果、脳移転を伴う肺がんが見つかり、6月に手術されていたというのです。しかし、小諸市オフィシャルサイトによるとこのPR動画を撮影したのは6月2日、3日とのこと。手術の直前にロケに赴いてくださったということでしょうか。アニキの小諸愛にじーんとします。
そして、ぺんぎん堂としてはアニキとペンギンさんたちの共演が嬉しかったので小諸市オフィシャルサイト様から写真を拝借してこっそり貼らせていただきます。
そうそう、小諸市オフィシャルサイトではロケの際の写真もアップされているし、アニキのインタビューも読むことがでるんだゼーット!
来年こそは小諸市民のみなさまと水木一郎さんが「ドカンショ」に笑顔で集えるといいなと願っています。そして私もその一角にいられたらいいな。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。