こんばんは、茶々丸です。
本日は拙著の宣伝をさせていただきますっ。
本日Amazon Kindleで「久遠悠嘉奇譚集①魂のいとまごい」という書籍を出版いたしました。
ぺんぎん茶々丸という名前ではなく久遠悠嘉という名前での出版です。
私の家族や友人たちが亡くなったときに起きたできごとを中心に書いた実話です。遺影の目を動かした伯父やドアを開けたりオルゴールを動かした友人、姉に憑依した母の話などです。
これだけの説明だとオカルトだと思われてしまいそうですが、体験した自分や家族にとってはオカルトとか恐怖といった言葉はあてはまらないんですよね。実話怪談が一番近いと思いますが、怪談でもないんですよね。愛する人が亡くなったら幽霊でもいいから帰ってきてほしいと思うのが人情ですが、そういう気持ちに近いところがあります。
どこが信州と関係あるの?といいますと、信州で体験したお話と東京で体験したことも信州の友だちが魂となって起こしたことなので信州との関連バリバリです。
これは「久遠悠嘉奇譚集」ということでシリーズ3作を目指しております。
目次は以下の通り
なぜ不思議体験が多いのか考えてみた
祖母の霊体験「死んだ姉さんが会いに来てくれた」
我が家の宜保愛子
遺影の眼を動かした伯父
少年の霊を助け起こそうとしてしまった話
友だちの霊はドアを開けて私の部屋に入ってきた
臨死共有体験?
遺体が若返る
母との別れ
遺体の白髪が栗色になる
母の霊は1年後に現れた
憑依されていたときの状態は……
死別の悲しみを癒す方法はあるのか
死者と再会する方法
ムーディ博士のプシュコマンテウム
実話怪談に見る霊と再会する方法
旧版あとがき
改訂版あとがき
参考文献&本書でご紹介した本 ほか
一生懸命書きましたのでみなさまにお読みいただけると本当に嬉しく思います。
信州松本ぺんぎん堂ではこれからもちょくちょくKindleの書籍を発行して参りますので
何卒よろしくお願い申し上げます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
応援のポチっとよろしくお願いいたします。