信州松本ぺんぎん堂

信州にまつわる情報を愛を持って発信しています!

八海山のあまさけキャンデーと桜井甘精堂栗飴

こんばんは、茶々丸です。

本日も信州で作られた品をご紹介したいと思います。

こちらも松本在住Mさまからお送りいただいたものです。Mさまは「信州に帰りた〜い!」と定期的に叫ぶわたくしにいつも信州産のものを厳選して送ってくださるのです。

こちらは明治産業さんの地域限定キャンデー「あまさけキャンデー」「桜井甘精堂栗飴」です。あまさけキャンデーの封がすでに開いているのはご愛嬌ということで😅

明治産業は、「チョコレートは明治♪」の明治ホールディングスのグループ会社で須坂市にあります。というか、私はこの記事を書くために明治産業を調べるまで明治がグループ会社で食品を作っているとは知りませんでした。須坂市の明治産業ではキャンデーやグミなどを製造しているようです。

www.meisan.co.jp

 

まずはあまさけキャンデー

こちらは新潟県魚沼市にある有名な蔵元 八海醸造のあまさけを使ったキャンデー。中に八海山のあまさけを使ったペーストが入っています。ペーストに辿り着く前にというかお口に入れた途端にあまさけ味なんですけどね。あまさけをキャンデーにするってどうなのかな?と思ったのですが、なかなかおいしいです。

 

そしてこちらがthe信州といった感じの桜井甘精堂栗飴

あまさけキャンデーと同様に一粒一粒個包装されていますが、中身はこんな感じ。あまさけキャンデーも中身を撮ったのですが真っ白だったせいかかなりピンぼけしていたので栗飴の粒だけ載せておきます。

うっすら見えるかと思いますが、中に桜井甘精堂の栗餡を使用した栗ペーストが入っています。栗飴はあまさけキャンデーに比べると甘みがかなり強く感じました。また、塩味も結構感じます。まあ、あまさけキャンデーには食塩は入っておらず栗飴には入っているので当たり前かもしれませんが。塩が甘さを引き立てているんでしょうか。けれど、桜井甘精堂の和菓子の原材料を見ても塩は入っていないのでなぜ塩味を付けたのかは謎です。

 

どちらがオススメかと聞かれたらあまさけキャンデーです。このブログ的には信州の味が一番おいしいと言いたいところでしたがそこはちゃんと公平にジャッジします(笑)。

 

明治産業のオリジナル商品の地域限定キャンデーにはもう1種類みすゞ飴本舗のぶどうジャムを使ったみすゞ飴本舗ぶどう飴もあるそうなので、みなさんもお近くで見つけたらぜひ試してみてくださいね。

 

ということで本日も最後までお読みいただきありがとうございました!