信州松本ぺんぎん堂

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信州松本ぺんぎん堂2歳の誕生日と「クレッシェンドで進め」

こんばんは、ぺんぎん茶々丸です。

本日、11月11日で信州松本ぺんぎん堂は2歳になりました。

本来かなり飽き性な私が、お読みになってくださっているみなさまと兎丸さんのお力でなんとか2年間続けてくることができました。本当にありがとうございます。

不定期更新のうえ更新頻度も最近落ち気味なのですが、信州のことを愛を持って発信していきたい気持ちに変わりはありません。どうかこれからも末永くよろしくお願いいたします。

 

御礼のご挨拶だけでは味気ないので本日の記事を書かせていただきます。

いま行っている仕事先に同郷の方がいたのです。その方はとても寡黙な方で、仕事中に私語を一切しない感じでほとんどお話をしたことがありませんでした。それがある日、周囲に誰もいないときにそっと私のそばに来て

「長野県出身って聞いたんだけど、どこ?」

と質問してくれました。

「松本です」

「私も松本」

その方はニッと笑い、そのあと市内のどこよ?という話になり私たちはすっかり打ち解けました。それ以来、周囲に人がいないときに声をかけてくださるようになり、先日は日本テレビの「ZIP!」内朝ドラマで松本が舞台のドラマをやってると教えてくれました。現在放送中のクレッシェンドで進めがそれです。Tverで見られることまで教えてもらいました。

仕事先のこの方の、こっそりと話しかけてくださる感じに松本の人だな〜という懐かしさを覚えます。松本の人ってシャイな人が多いし、仕事中に私語は慎みます的な真面目さも松本市民にありがちな気がします。実は私も仕事でそれほど雑談をしないタイプです。もしかしたら彼女も「茶々丸さんちっとも私に話しかけてこないわ」と思っていたかもしれません。

 

さて、教えてもらった「クレッシェンドで進め」ですが、今日早速Tverをダウンロードして#1だけ視聴しました。懐かしい中町や縄手、松本城の姿を見られただけでも感激です。まだ#1しか見ていないので感想を書けるほどではありませんが、これからお昼ごはんを食べるときに視聴していこうと思います。

ブログを書くにあたってネット検索してみたところ、この作品は宇仁田ゆみさんの漫画が原作なんですね。Wikipediaでざっと見たところ原作の舞台は松本ではないような。けれども、ドラマの舞台に松本が取り上げられるのはとても嬉しいです!

 

ということで、今回も最後までお読みいただきありがとうございました!