どうも。蒼月です。
昨年の兎丸さんの記事にもありましたが
小布施は、モン活に最高の街です。
モン活とは、「美味しいモンブランを食べ歩く」と言う意味です。
先ずご紹介するのが「栗の木テラス」さん。
こちらの栗の木テラスは、創業200年ほどの「桜井甘精堂」さんの
紅茶とケーキ専門店になります。
このモンブランが超絶美味しいのですが、今回は別のメニューにしました。
こちらは、モンブランネージュと言うケーキ。
紅茶は、香りが大好きなアールグレイ。
このモンブランネージュは、甘さ控えめの生クリームの中に
栗を刻み込んだアイスクリームが入っていました。
これは、やみつきになりそう。
パリパリの皮も食べられるので、より一層美味しさを引き立ててくれます。
前回、兎丸さんも紹介してましたが
小布施堂さんの喫茶部門「えんとつ」さんの”栗の点心 朱雀”は一度は食べてみたい垂涎の一品。
新栗が獲れる一か月程の間しか提供されない幻のスイーツなのです。
えんとつさんを営む小布施堂さんも老舗の一店。
元々は造り酒屋として260年も続いていらっしゃるそう。
兎丸さんも食べてらしたモンブラン朱雀はえんとつの人気メニュー。
桝一の精米蔵を改装した「モンブラン朱雀」の専門店です。栗あんの風味を活かした「モンブラン朱雀」と、特別にブレンドしたコーヒー「朱雀ブレンド」と一緒にお召し上がりください。
モンブラン朱雀セット 2,000円
特定原材料など:小麦・卵・乳成分・アーモンド
はちみつを使用しておりますので、1歳未満の乳児には与えないでください。営業時間 11:00−15:00(季節により変動)
ご予約やお持ち帰りはできません。
開店30分前に受付を開始いたします。整理券または受付表にご記入いただきました順番にご案内させていただきます。
予定数に達し次第、受付を終了させていただく場合がございます。
電話 026-247-7777 (9:00−17:00)
予約必須の一品。
予約待ちのお客様がたくさんいらっしゃいました。
77ある長野県の自治体の中でも、ダントツで好きなのが小布施町。
コンパクトながら見どころ食べどころが豊富です。
しかも北斎館もあるんですよ。
これはもう、秋の行楽シーズンに行くっきゃないでしょ!
【兎丸さんの記事はこちら!】
shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com