どうも、茶々丸です。
今日は、かんてんぱぱの米粉チーズケーキの素でチーズケーキを焼いていくよ〜。
これをお昼ごはんにするのだ♪
もちろん、ケーキだけじゃなくサラダもつけるよ!
これ、箱のデザインが面白いと思いませんでしたか?実はこの外箱、焼いたケーキを持ち運べる手提げ箱に変身するのです。丸いところが取っ手になります。これなら作ったケーキをどこかへ差し入れすることも簡単にできますね。むしろ作ってどこかに差し入れに行くといいよと提案されているような。
茶々丸はこの米粉チーズケーキの素でチーズケーキを作るのは3回目くらいです。私はお腹が弱いため普段はグルテンフリーの生活をしているので、米粉というところがポイント高いです。ただし、普段は同じ理由で牛乳や乳製品も摂らないようにしているので「チーズ」ケーキはどうなの?ってところですが(汗)。
箱の中にはお洒落なイラスト付きの紙製焼き型と米粉チーズケーキの素が入っています。
ボウルでたまご2個と水か牛乳(私はグリコの「アーモンド効果」無糖を使用)とチーズケーキの素の素を混ぜ合わせるだけで簡単にできます。が、しかし、今日は箱の裏に書かれているアレンジメニューでいきたいと思います。
ハムとチーズ入りチーズケーキにするのですっ。どうです、お昼ごはんにしてもよさそうでしょう?
キッシュみたいな味になるのかな?と想像。キッシュならほうれんそうを入れてもいいかなと思いつつ、用意したのはこちらの材料。まあ、どちらも冷蔵庫に眠っていたのですが。
Vマークのロースハムとキリクリームチーズです。どちらも箱に書かれたレシピの分量には微妙に足りませんがよしとします。どうせ食べるのは自分だけだで、なからでいいわ、なからで(注:なからは信州弁で「大体」「ほぼ」といったような意味です)。
これらを細かく切ってチーズケーキの生地に混ぜ込んでいきます。ハムは包丁で細かく切って問題ないですが、キリはクリームチーズなので細かく切ろうとするとまな板の上でぶにゃぶにゃになります。断念してボールの中で生地と上手く混ぜていくことにしました。
で、焼き上がりはこんな感じ。
以外といい感じか??焼き型の周りをもっときれいにしてから焼けばよかった(汗)。
でもって、ハムとチーズを入れた断面は………
ハムもチーズも下の方に固まってしまった。まあいいか。箱には冷めてから切ってくださいと書いてあったのですが、このときすでにお昼を大分過ぎていてお腹がすきすぎていたので冷めるまで待ちきれず暖かいうちに切ってしまった。冷めてから切ったらもっと綺麗な断面になったのかな?
おとものお茶は同じくかんてんぱぱの寒天レモンティー。
米粉チーズケーキの素にも寒天が入っているからこの取り合わせだとものすごい量の寒天が摂取できそう(笑)。寒天レモンティーは名糖の粉末のレモンティーと近い味です。
気になる米粉チーズケーキのお味ですが、ハムとチーズの塩気とチーズケーキの素の甘みがよく合います。立派なお食事チーズケーキになりました。リピート買いしているくらいですから何も手を加えなくてもおいしいんですけどね。
かんてんぱぱはおとうさんと子どもが一緒に作れるようにとの願いを込めたブランド名だと以前当ブログでご紹介しましたが、この米粉チーズケーキの素もおとうさんと子どもで楽しく簡単に作れそうです。私はオーブンを使いましたが、箱の裏の作り方には電子レンジを使う作り方と蒸し器を使う作り方も書いてあったので、おうちの事情に合った作り方ができます。
shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com
みなさんもおうちで簡単チーズケーキ楽しんでみてくださいね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!