皆さまごきげんよう。
信州松本ぺんぎん堂安曇野支店ぺんぎん兎丸です。
いかがお過ごしでしょうか?
実はわたくし、ご店主さまから珍しいものを頂戴致しました。
曰く。
海のない信州の山奥ー。
南アルプスのふもと標高750mの
地から湧き出る温泉をじっくりと薪で
焚き上げた、まろやかなお塩です。
長野県下伊那郡大鹿村鹿塩温泉の温泉水から作られているお塩です。
お塩ですから当然しょっぱいですが、尖った塩気ではなくまろやかなお塩です。
以前、大鹿村の中央構造線を訪ねたブログを書いた気がするのですが
その時、道の駅で食べた、道の駅のおじさん激推しの塩ラーメンを思い出しました。
そうか!そうだったのか!
地元名産のお塩だったのですね。
確かに美味しい塩ラーメンでした。
味噌ラーメン派の相方も美味しいと満足しておりました。
その時は、実は山塩が売り切れていたんですよね。
今回、奇遇にも送っていただくことが出来ましてうれしい限りでございます。
右と左と大きく色が違っているのがわかりますよね。
専門的過ぎて、私の頭では理解しきれませんでしたが (^▽^;)
取り合えず、フォッサマグナとは別のものだということだけ理解しておきましょう。
私たちが行った時には、残念ながら進入禁止でしたが、また、機会がありましたら行ってみたいと思います。
はるか昔には海の中だったと言われる長野県。
実にダイナミックに地殻変動を繰り返してきたわけですね。
分杭峠や安康露頭、北川露頭に行くのには、少し険しい道ですがぜひ一度お越しくださいませ。
mtl-muse.com
兎丸拝
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