こんばんは、茶々丸です!
私は先日小諸についての記事の中で小諸ふるさと市民という制度に触れました。どういう制度なのかはこちらの記事をお読みください。
shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com
記事内ではYouTube小諸市公式チャンネルで小諸のアニキ、水木一郎さんが小諸ふるさと市民になってお得なサービスを受ける動画を紹介し、「私も登録しようかと思いました」と書きましたが、実は茶々丸、有言実行タイプです。ブログを書いてすぐにネットから小諸ふるさと市民に登録しました。宵っ張りなので真夜中に登録したのですが、小諸市役所の企画課さんは翌日(というか申し込んだのは零時過ぎだったから当日になるのか?)すぐに手配をしてくださり、ネットではその日のうちに会員証となる画像が送られてきて、その翌日には郵送で会員証が届きました。
あれ?なんだか写真が左に寄ってしまっていますが(笑)、かわいいこもろんのイラストが描かれた会員証です。これで茶々丸もアニキと同じく小諸ふるさと市民になったぜ!というわけです。
あとは小諸へ行くだけだ!おいしいおそば食べまくるぞ!おいしい特典受けてくるぞ!
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ところで小諸市の封筒を見て気づいたのですが、小諸でもアスリートの高地トレーニングのための環境を整えたのですね。私は高地トレーニングといえば菅平しか頭にありませんでした。
「小諸から表彰台へ」ってすごくいいコピーだと思います。
小諸市高地トレーニングエリアについては小諸市のホームページにお問い合わせ先が乗っています。小諸、とてもいいところだから、これからどこかで高地トレーニングしたいと考えているアスリートさんたちの選択肢に入るといいな。ホームページに現地の写真が載っているけれど、やはりさわやかです。こんなところ走ったら気持ちよさそう(私は走るの苦手ですが)。
- 高い晴天率と冷涼な夏の気温という恵まれた気候
- 上信越自動車道や北陸新幹線などにより交通アクセスがよい
- 浅間南麓こもろ医療センターまで2000メートルエリアからも車で30分、佐久医療センターまでドクターヘリでおよそ5分と安心の医療体制
- 天然温泉がありトレーニング五の疲労回復に期待が出来る
の4つらしいですよ。コロナが収束して自由に行き来したりできるようになったらアスリートのみなさんで賑わってほしいですね。
そういえば、長野県の人は生きているだけで毎日が高地トレーニングだから長寿なのだと仰っていたお医者さまがいたような……。そして単なる偶然かもしれないけれど、標高1000メートル以上の場所に住んでいた友だちは健康診断で「血が多い」と言われていた。本当に偶然かもしれないけど(笑)。けれど、高地トレーニングの効果のひとつには赤血球、ヘモグロビン、血液量が増加することで血液の酸素を運ぶ力が改善されて持久力がつくということもあるみたい。毎日が高地トレーニングか。なんだかいいな。
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!