桑茶でダイエットできたのか? などなどご報告
こんばんは、茶々丸です。
今日は、いままでブログでご紹介してきた信州の特産品について、「今後〜〜も試してみたいと思います!」という風に書いたものを、その後どうしたのかご報告したいと思います!
池田町の桑茶でダイエットできたのか?
まずはこちらのブログ。
shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com
私はこの記事で糖の吸収を抑制する効果があるといわれる桑の葉の粉末でダイエットを目論んでいると書きましたが、その後どうなったのか気になりませんか?いえ、私の体重じゃなくて、桑茶の効果がどうだったのかがです(笑)。
飲みやすいこともあってまだ今日も池田町の桑茶を飲んでおります。そして、実際の効果はというと、な、な、なんと!自粛生活の激太りでつもくなってしまって(信州の言葉で「つもい」は「きつい」という意味です)履けなくなっていたおズボンが、普通に履けるようになりました(≧∀≦)!やったねっ!
特に生活は変えていないので、これは桑茶のおかげかなと思っております。ただし、体重は計っていないので、体重の増減についてはわからないことを正直にご報告いたします。激やせもしておりません。けどまあ、おズボンが履けるようになったということは、ダイエットにちょっと効果があったと考えてもいいかなと思います。
すんきチャーハンを作ってみたゾ
次にこちらの記事です。
shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com
私はこのブログに
また、お漬け物のパッケージの裏にはおみそ汁、チャーハン、ピザの具にもどうぞと書かれていました。私はおみそ汁には入れますが、酸味が味噌と絶妙にマッチしておいしいです。今度はチャーハンにチャレンジしてみます。
と書きましたので、今日、ちゃんとチャーハンを作ってみました!
使った材料は、すんき適量、ハム2枚、ねぎ適量、たまご1個です。これを中華調味料と醤油、胡椒で味付けしました。
気になるお味はというと、「えっ、私、天才じゃないの!?」とへんな誤解をするくらいおいしくできました(≧∀≦)!すんきの酸味が油を抑えてくれてさっぱり食べられます。からあげにレモンをかけておいしいと思うタイプの人なら絶対おいしく感じると思います。
私はあまりすんきに熱を通したらいい菌がなくなっちゃうかなと思って材料としては最後に入れたのですが、やはり漬け物を加熱するのでもわんと独特なにおいがしました。しかしそれも炒めている最中だけで、食べるときには気になりませんでした。
私的にはレシピがひとつ増えたし、みなさんにもオススメします。
参考までにすんきチャーハンのちゃんとしたレシピのリンクを貼っておきます。
こちらは大滝村公式サイトのすんきレシピのPDFです。
http://www.vill.otaki.nagano.jp/data/open/cnt/3/2154/1/sunnkiryouri.pdf
そして、すんきをカップそばに入れて食べるとおいしいと書きましたが、こちらも食べ比べをしてみました。緑のたぬき VS Vマークの小海老天そばです。これは個人的には緑のたぬきに入れて食べるよりもVマークの小海老天そばに入れた方がおいしいと感じました。
Vマークとは正式にいいますと「Vマークバリュープラス」という私鉄系スーパーマーケット8社が共同で企画・開発したプライベートブランドです。なので、小田急、京王ストア、京急ストア、京成ストア、東急ストア、相鉄ローゼン、東武ストア、よこまちストアで購入することができます。よこまちストアだけ私鉄系の企業ではありません。本来、このVマークを作った八社会には長野県のアップルランド(現デリシア)も設立メンバーとして加わっていたのですが、いつの間にか八社会を抜け、そのあとによこまちストアが入ったようです。なぜデリシアが八社会を抜けてしまったのか調べたところ2016年にマツヤというスーパーと合併と同時に脱退し、オール日本スーパーマーケット協会へ入会したのだそうです。
栗鹿ノ子でお手軽モンブラン
そして先日アップしたばかりのこちらの記事では栗かのこを食べ比べました。
shinsyu-matsumoto-pengin-dou.hatenablog.com
これは本日試したてホヤホヤなのですが、わたくし、パンに栗鹿ノ子を塗って食べてみました!
私は柔らかいパンが好きなので米粉パンに霧吹きで水をかけて湿らせたものをレンジで温め、たっぷりバターを塗って、その上に栗鹿ノ子をのせていただきました。
すると、なんというか、和風モンブランでした!かなりおいしかったです!栗鹿ノ子一缶を食べるのは難しいと思われる方も、この超簡単モンブランもどきならペロッと食べることができると思います!
最後に
いかがでしたか?
茶々丸は当ブログでご紹介している信州の特産品とはかなり真剣に向き合っています。
これからもいろいろ試してみてよかったと思う信州の味をみなさんにお伝えしていきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました!